パイロットクロス(PilotXross)体験版
- Digital体験版(v0.22f)0 JPY
- Digital豪華体験版(v0.22b)300 JPY
【 PilotXross(パイロットクロス) 】 VR機器向けに開発したVRフライトゲームです ※体験版の頒布期間は予告なく短縮/延長する可能性があります ※製品版はSteamで販売します、気になる方はウィッシュリストへの登録お願いします! https://store.steampowered.com/app/1139230/PilotXross/ ※Vtuberさんによる解説付きプレイ動画はこちら! https://www.youtube.com/watch?v=NeO5K3R2Vzg
ゲーム概要
・本ゲームでは、プレイヤー自身がアバター(モデル)の姿のまま空を飛ぶ【Pilot(パイロット)】となります。 ・プレイヤー(パイロット)は【Xross(クロス)】と呼ばれる装備品を身に着けることにより、クロスに応じた様々な飛び方を楽しむことができます(体験版ではクロスは「ジェットパック(初心者用)」と、キャンペーンと有料体験版で配布している「ジェットパック(レース仕様)」の2種のみとなります) ・クロスをうまく使いこなし、最速のコースレコードを刻もう! ・アバター(モデル)は自分が持っているVRMモデルが使えます!(詳しくは「VRMモデルの使い方」をご覧ください) ・プレイの結果は様子はゲーム内の配信カメラからOBS等の映像配信ソフトで記録/配信が可能!かっこよく飛んでいる自分の映像を撮ってSNSでみんなに見てもらおう! ・クリエイティブモードでは記念撮影(Photoフォルダにスクリーンショットの保存)ができたり、配信カメラの場所や設定の変更も可能!コンシューマーのレースゲームのリプレイモードのようなかっこいいカメラワーク作りも挑戦してみよう!(詳しくは「ゲームの楽しみ方(クリエイティブモ-ド)」をご覧ください)
体験版(v0.22f)と豪華体験版(v0.22b)の違い
ゲーム性はどちらも同じですが、 豪華体験版にはさらに以下の機能が追加されています。 ◆通常コースの逆走「1-1R」をプレイできます。 ◆より速いクロス「ジェットパック(レース仕様)」でプレイできます。 ◆Youtube上で本ゲームの実況プレイをする際、生配信中のコメントをVRゲーム内に持ち込む「コメント閲覧機能」が使えます(詳しくは後述)
空中飛行とVR酔いについて
本ゲームは、現実と同じような重力と慣性が実装されており、それをクロスでうまく制御することをメインの楽しみ(※)としています。 そのため、ゲームプレイ中の視界は常時ふわふわ動き回る関係上、通常のVRゲームと比べてもVR酔いが発生しやすい可能性があります。 酔いによる体調の悪化を自覚したらゲームを中止し、適度な休憩をとるようにしてください。 ※わかる人向けの説明 ・バルーンファイト ・アストロロボSASA ・パイロットウィングスのロケットベルト ・プロップサイクル ・THE ヘリコプター ・海腹川背 ・ジャンピングフラッシュ! ・地球防衛軍シリーズのペイルウィング/ウィングダイバー ・「蒼の彼方のフォーリズム」のフライングサーカス このあたりの操作感をVRの主観視点で楽しむゲームだと思えばおおむね間違いないです。
ゲームの起動方法
商品(zipファイル)を解凍後、お手持ちのVR機器がSteamVRで動いている状態で【 PilotXross.exe 】を実行してください。
VRMモデルの使い方
1.ゲームのexeファイルが置いてあるフォルダ以下の /PilotXross_Data/StreamingAssets/VRM 内にVRMモデルを置く 2./PilotXross_Data/StreamingAssets/VRMSetting.json をテキストエディタで開き、「ModelFilePath」の欄にVRMモデルのファイル名を入力してください。 3.ゲーム内で上半身の動きのトラッキングを行うには、別途バーチャルモーションキャプチャー(ばもきゃ)の【先行配信版(有料)】に実装されている「OSCモーション送信機能」が必須となりますのでご注意ください。(ない場合でも下半身はゲームに連動して動きます) バーチャルモーションキャプチャー公式サイト https://sh-akira.github.io/VirtualMotionCapture/ 先行配信版の頒布場所(下記有料fanbox内) https://akira.fanbox.cc/ ※連動方法 ばもきゃ内の詳細設定から「外部にモーション送信を有効にする」をチェックして、ポート番号は「39539」を指定するだけです。正しく設定できたら、ばもきゃ内のモデルの上半身のモーションがゲーム内のモデルと正しく同期されます。 ※VRMモデルの準備はBOOTHでの購入や、各種VRMモデル制作アプリなどをご利用ください。 ◆VRoid https://vroid.com/ ◆セシル変身アプリ https://fantia.jp/fanclubs/10552
ゲームの楽しみ方(レースモ-ド)
◆エンジン出力 左トリガー ◆出力の向きを変える 左コントローラを傾けるとその方向に出力します ◆ブレーキ 左グリップ(握るボタン) ◆ゲーム内の体の向き(カメラ回転) 右コンのタッチパッド(orスティック)を左右に入れると回ります(viveではpadを押しこむと早く回ります) ◆ゲームの進行 コースガイド(緑色の球)に沿いながらチェックポイント(赤色の球)をくぐってコースを周回します(全2周) ※SteamVRのルームセットアップの正面位置の設定によっては、スタート位置に立った際の向きが実際の進行方向と逆になる場合があります。ゲームのコース内に大橋がありますが、 =========== ・1-1(昼):大橋が左側にある向きがコースの進行方向 ・1-1R(夜):大橋が右側にある向きがコースの進行方向 =========== が正解の方向です。 間違った向きで初期位置に立っている場合は、右スティックのタップ左右で体の向きを正しい方向に修正してください。(「コースの正面を向き直すボタン」みたいなものは製品版では準備するようにします)
ゲームの楽しみ方(クリエイティブモ-ド)
◆表彰台にあるで自撮りカメラ記念撮影 右グリップで自撮り棒を握りながら右トリガーを引く ◆編集アイテム選択 右トリガーを引いて出てくる線でアイテムに触れると編集したいアイテムの編集項目が表示されます。 UIで選択した編集対象はトリガーを引きながら上下・左右・前後にコントローラを大きく動かすことによって位置や値が変化します。コントローラの位置を変えずにトリガーを素早く引くとメニューに戻ります。 =============== Move:位置移動 FoV:カメラの視野角 ScreenX/Y:カメラ映像内のキャラクターの表示位置 AssignSwitcher:選択しているカメラに映像が切り替わる対象のBaloonSwitherを指定 ===============
配信カメラの配信方法(OBSの設定方法)
ゲーム中の視界上部に映ってる配信カメラの映像をOBS等の配信ソフトに直接表示して、YoutuberやVtuberの実況生配信&プレイ動画に使うことができます。 ◆設定方法(OBS) 1.OBSのソースから「NDI Source」を選ぶ ※NDI Sourceが見当たらない場合は 下記URLを参考にしてOBSからNDIを使えるようになるプラグインをインストールしてください https://nomamemo.com/gadget/post-2749/ 2.SourceNameから【 (自分のPC名)PilotXrossRelayCamera[Main] 】を選択する 3.選択したソースにゲーム内の配信カメラから来た映像が表示されます ※プレイ中の自分の視界の映像も同時に配信したい場合はゲームウィンドウも同時にキャプチャしてください
Youtubeコメント閲覧機能 ※豪華体験版(0.22b)のみ
VRゲームは基本的に一度ゴーグルを付けると生配信中のYotuubeのコメントを見る&返答をすることができなくなりますが、 本ゲームでは実況生配信中のYoutubeコメント欄をそのままVRゲーム中の視界に表示することができます。 これを使うことで、非VRゲームと同じように生配信を見ているユーザーとのシームレスな会話ができるようになります! ※本機能は豪華体験版のみの提供です。 設定方法は豪華体験版の配布データ内の読んでね.txtをご覧ください。 コメント閲覧機能を使った生配信の様子はこちらをご覧ください。 【VRフライトゲーム】KUJOが空を飛ぶ【パイロットクロス実況】(20:05-) https://youtu.be/kMA8HSWZxfE?t=1200
製品版での追加予定要素
◆クロス関係 ・クロスの種類を増やす ※ ・複数クロスの同時装備 ※製品版リリース時点では4~5種類を予定、それ以上の増加は適宜アップデートや追加コンテンツで提供を予定 ◆コース関係 ・コース数を増やす ・ランダムに生成されるチェックポイントをミスするまで楽しむ【トリップモード】の実装 ・プレイデータの共有機能 ・クリエイティブモードの拡充(コースの自作など) ◆その他 ・全体的なルックの向上 ・viveトラッカー等のデバイスを追加して、手だけではなく「体の動き」も操作方法に取り入れる【アーケードモード】の実装 ※2019/09/15に行われた「銀座VR」のアーケードモード(開発中)でのプレイの様子 https://twitter.com/nkjzm/status/1172770668682727425 ※追加要素は予告なく変更される可能性があります
クレジット
制作・開発・著作 まっつん◆SW1/SWF8io( twitter:@n_mattun ) ※使用アセット、ライブラリ、モデル等のクレジット情報はゲーム内のクレジットをご覧下さい
対応デバイス
HTC vive HTC vive Pro HTC vive Pro Eye Oculus Rift Oculus Rift S Oculus Quest(Oculus Link経由) ※非対応だけど遊べたとの報告あり Vive Cosmos Valve Index この2つは作者が未検証(ハードを持ってない)のため公式には非対応ですが、ValveIndexについては有志のユーザーが設定してくれたキーアサイン情報をゲーム内で設定済みですので、対応デバイスとほぼ同じようにプレイできると思います(多分) ※WinMR系HMDは非対応です。
推奨スペック
CPU: core-i5以上 Memory: 8GB以上 Graphics: VR Ready相当のGPU(1060以上推奨) Storage: 10GB以上の空き容量があること
アップデート履歴
[2019-09-21: v0.10b] 体験版公開 [2020-04-29: v0.20b] 体験版更新 [2020-07-02: v0.22b] 体験版更新 [2020-07-02: v0.22f] 無料体験版を公開